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パーティ三昧のグアム (7)~3度目のBirthday Party~ [ビーチ]

Reef Guam Hotelから徒歩5分くらいにあるアンダーワールドに有名なハワイアン・レストランサムチョイズ
を8名で予約した。でも、行く前にゴルフに行った友人Sから「ゴルフの打ち上げを4時からT.G.I.F.でやっているから6時からの食事は無理」という電話が入った。あらあら。でもしょうがないね~ということで女6人で出かけることにした。
そしたら、ホテルから出たところで友人Sのグループにバッタリ。「行けたら後で合流する!」という言葉で、レストランは8人席のまま。

ワインリストを見てあぁだこうだという私は、カリフォルニア産やオーストラリア産がほどよく乗ったこのレストランのワインリストには満足。まずFetzerの白ワインから。香りがかなり良いし、味も深いけどドライ過ぎないので、皆、かなり満足気。最初は、赤がいいな~と言っていたOさんも、こんなにおいしい白だったらしばらく白でいいです、というコメント。やはりシーフードは白でしばらく楽しみたいものね。

★写真→パーティ三昧~包み焼き

色々なメニューを楽しんでいたら、近くのテーブルで大騒ぎが始まった。日本でもT.G.I.F.などでやるお誕生日のお祝い。男性ばかりがかなりの人数で、Happy Birthdayではなく、別の歌でお祝いしてくれる。ちょっとうらやましい目をしていたのか、ウェイターのRyanが「誰かお誕生日の人はいないの?」と聞くので「私は今月だけど10日前」とコメントした。「じゃあ、もう今更・・・」という感じになったので、またもワインと食事を次々とオーダーしていた我々。と、突然、またもあのBirthday Call。あら、今度はどこのテーブル? とキョロキョロしたら、そのBirthday Call のチームは我々のテーブルに向かってきた!!
うわーっ、真っ赤になってしまった。ウェイターRyanが気を利かせてサプライズを届けてくれたというわけ。
ケーキ・プディングにローソクを立てた簡単なバースディ・ケーキだったけど、歌もよくて「あなたの夢が叶いますように」という歌詞で、すっかり感激してしまった。

今月は初旬のスキー・ツアーの時に、友人Sや友人Aのチームで祝ってもらった。
家族でのバースディ・パーティは20日。
そして、1週間後にまたもこうしたBirthday Call。
いやはや、ちょっと節目になる年だったので、かなり印象に残るバースディとなりました。

もらったケーキをテーブルで回して食べていたら、友人Sが旦那さんと登場。皆でかなり大騒ぎ。

でも、翌朝は、友人Aが4時半の便に乗るために1時半にモーニングコール。我々も7時半の便に乗るために3時半にモーニングコールの予定だったので、早々に引き上げることにした。もっとも友人Sと旦那さんと友人Aは、しっかり隣のWestin Hotelに小腹を満たしに出かけていったが・・・

部屋に戻った友人Mはうんうん唸りながら、結局持ってきただけの「ニモ」型の浮き輪を後悔・・・私は前日K-Martで購入したチョコレートとケーキ製作の粉がかなりの量だったので、半分空っぽで飛んできたトランクが一杯になってしまった。制限重量は50ポンド (25kg程度)。来た時が二人とも17kg未満だったのだが、ちょっと不安・・・


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パーティ三昧のグアム (6)~ドルフィン・ウォッチングとシュノーケル・ツアー~ [ビーチ]

2000年1月に来た時のドルフィン・ウォッチングでかなりささくれていた気持ちが癒された記憶があったので、ちょっと疲れ気味 (!?) のworking women の我々は島の南へ。

友人Aの会社からは女性6人と男性2人。男性の一人は以前にスキーも一緒に行ったことがある人だったので、ちょっと呆れた顔されてしまった。。。いや、今回のツアーは、同行の友人Mがこの会社に勤めていたので、あちこちで「あれ!?」という声を掛けられたのでもう慣れっこになっています。

かなり大きめのクルーザーに子供も結構いるツアー。船の先端に出ていたら、かなり海水を浴びてしまったけど、天気も良くなってきたので、笑っていられた。さて、何隻かの船が停泊している野生イルカ・ウォッチングのポイントへ。どうなのかな~と言っていたら、かなりの大群が出てくれた。ずいぶんとシャッターを切ったのだが、その場にいた人間だけがわかるような写真ばかり・・・

★写真→ドルフィンウォッチング

「今日はかなり出ましたね~」というガイドの声を満足げに聞いてから、シュノーケルのポイントに移動。

浮き輪代わりのベストを装着して、持ってきたマスクを装着してフィンのありかを聞いたら、貸し出しをしていないという。。。
あらら、私はダイバーでスイマーではないので、脚力に自信無し・・・
で、海中散歩はほどほどにして、浮かれてピンクのマスクを持ってきた友人を撮ることにした。

★写真→水中散歩~滑り台

いやはや、飽きないわね。一体、君はいくつ?

まあ、でも青空の下、ワーワー、水と戯れるのもいいことだ。いつもならスキーに行くこの時期に南の島に出かけてきたこの開放感でかなり気持ちがリフレッシュ!!

大型バスがいくつかのホテルを回り、お弁当とともに我々がホテルに戻ったのは1時近く。プールサイドでビールやらカクテルやらを仕入れて、プールを見下ろすデッキでお弁当を頬張る。いやー、明るい時間から酔っ払う贅沢 \(^_^)/

それからいそいそとプールの側にあるジャグジーに出かける。くたびれた身体にかなりの勢いのジェット流が痛いくらいだが、リゾートに来ているのでニコニコ。あぁ、もうちょっと長い日程にすればよかったとちょっと後悔した。スパに行く時間も取れない日程だなんて・・・

それから皆でDuty Free Shoppers Galleria に出かけた。
今回、この社員旅行にこれなかった友人Hが皆に一斉メールでマニキュアをねだっていたので、友人A、友人Mそして私の3人で5本セットを購入。それが済んだら1時間15分という時間を決めて一旦解散。
私は、まず家族のためのGodivaを購入。本当は化粧品も買いたかったのだが、欲しかったものがなかったので、結局、たいした買い物をせずにウロウロしただけ。
友人Mは、デジカメのバッテリーが途中で切れてしまっていたので、ABCストアに。
友人Aは、会社のお土産と自分のお猿さんグッズ (Paul Franks) を買いに外へ。
以前に来た時は、半ばデパート化したGalleriaをグルグル回って楽しかった記憶があったのだが、現在はすっかりブランドショップばかりになり、休憩できるコーヒーショップも無い。
うーん、今時は青山や銀座に主なブランドショップが本格出店しているから、グアムでわざわざブランド物も買わないよね。。。なんていいながら、ホテルに戻る。

夜は近くのレストランを予約したので、それまでまたも部屋で写真の上映会。友人Aは、私と同じSonyのサイバーショットなので、持って言ったVAIOにそのまま挿して、バックグラウンドに持って行ったSUGA SHIKAO ALL SINGLES BESTをかけながら、なんだかんだと昨年の写真などにコメントしていたら、あっという間に夕方。

ALL SINGLES BEST

ALL SINGLES BEST

  • アーティスト: スガシカオ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: CD


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パーティ三昧のグアム (5)~びっくりの朝食~ [ビーチ]

今回のグアムは3度目。

2度目は
嵐の後のグアム
というエントリーであっさりした旅行記だったグアム。多分2002年の7月の社員旅行。

あの時は、P.I.C.に滞在したけど会社のイベントが多くて、食事中にスコールにあったことだけ強く覚えている。
イベント明けなんてぐったりした時期にリゾートなんて行っても悲しい・・・という例でした。

南の島での孤独
というエントリーは、2000年1月末に初めて訪れたグアム。会社から援助が出た営業のご褒美旅行だった。
Hiltonに滞在したのだけど、退職直前でちょっとぐれていたので、皆でバカ騒ぎしそびれた。

今回は、友人達が勤務する会社の社員旅行に日程を合わせたツアー。
だからといってすべての行動を友人達としたわけではないのだが、さすがに3日目ともなると自由時間が増えるので、友人Aのグループと一緒にツアーに参加できるように、その会社の添乗員 (JTB) に頼み込んだ私達。

3日目の8時半くらいに出発予定のドルフィン・ウォッチング・ツアーなので、7時には朝食を食べにレストランに下りていた。
前日の夜、一緒にお酒を飲みそびれた友人Sは旦那さんとゴルフなので、朝食も一緒にできない。しょうがないね~と友人Mと言っていたら、レストランの入り口に友人Sの声が・・・あら、旅行前に扁桃腺が腫れて点滴を受けていたと言っていたから、昨日のトレッキングでばてたからゴルフを断念したのかしら? と思っていたら、バタバタと牛乳とパンと野菜を手にして我々のテーブルに近寄ってきた。牛乳を一気飲みした途端に、どうしたの? と聞こうとしたら、とっても怖い顔の友人Sの旦那さんの姿が・・・「遅刻!!」という旦那さんの剣幕でなんとなく事情を察した我々。とにかく彼女にブドウパンを持たせて、彼女達は出て行った。

後々の情報をあわせて考えた話としては、
・社員旅行なのだから旦那さんと別の部屋の友人Sは7時ちょっとのゴルフ出発にかなりきわどい時間に目を覚ました
・ゴルフチームには朝食がお弁当として提供される予定。でもお腹をすかした彼女は、レストランに行けばどうにかなる、と思い、旦那さん達が待つロビーをすり抜け、地下にあるレストランに走ってきた。
・彼女をイライラと待っていた旦那さんは、部屋への電話で、8階から降りてくるのにあまりに時間がかかっている彼女の行動を不審に思い、食欲の強い彼女の行動パターンを読んで、レストランで無事、彼女を捕獲・・・
ということだったらしい。

その一部始終を見ていたのは私と友人M。いやはや・・・でもこれが集団行動の面白さかもしれない。


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パーティ三昧のグアム (4)~T.G.I.F.~ [ビーチ]

さて、夕ご飯までもうちょっと時間があるけどどうする? という話になったら、友人MがどうしてもK-Martに行きたいと言う。
あら、さっき、途中で寄ればよかったじゃない・・・と言ったけど、もう行きたい気分が盛り上がった友人Mは言うことを聞かない。しょうがないのでまたバスに乗って行ったのだが、これはPremium Outletを回るコースだったのとちょうど夕方の渋滞時間だったので、行くまでに1時間近くかかってしまった。買い物は制限時間30分として、売り場にダッシュ。

友人Mは昨年来た時に色々100ドル近くも買い物したという。うーん、昨年「ニモ」型の浮き輪を買ったので、今年はそれに入れるポンプを買いたいという。そんな浮き輪をわざわざグアムまで持ってきているその友人Mに呆れつつ、グルグル。やっぱりポンプは無く、それでもキャットフードやら、スプレー式のチーズやら友人Mはどんどん買い物籠を重くしていく。そこでいじわる心を起こした私は、えいっとマフィンとチョコレートケーキの粉を入れる。
そして二人でお土産にするチョコレートを買って、薄暗くなった街を急いでホテルに戻る。

Guam Reefの良いところは、主なレストランへ歩いて行けるところ。T.G.I.F.も目の前なので、ペコペコのお腹を抱えて行く。

渋谷や銀座にあるT.G.I.F.は、フローズン・マルガリータを楽しむレストラン、というのが私の定義。それなのに、オーダーを取りに来たおにーさんがちょっとぼーっとしていたので、結構待たされた後出てきたのがフローズンではなかったのでプチ切れ。
まあ、でも2杯飲んだら1リットル? と思いたくなるようなフローズン・マルガリータが美味しかったのでいいことにしようか。
2杯目のマルガリータを飲み終える頃に、サンセットBBQに出かけていた友人SとAがやってきたが、かなり待っている人の列ができていたので、遠慮して合流を断念。

我々もかなりお腹がいっぱいになったので、チェックをしてホテルに戻ろうとしたら、計算書に間違って届けられて飲まなかったマルガリータまで計上されていたので、クレイム。以前はあまり目にしなかったサービス料。でもチップ欄は別。チップをはずむ気持ちにならないまま、ホテルに戻って友人Aとまたスライドショーをしながらビールを飲んで、倒れこむ。

あらあら、長い2日目だったこと。


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パーティ三昧のグアム (3) ~気分はRide on Time!~ [ビーチ]

いったん部屋へ戻り、荷物を置いて、再びロビーへ。トレッキングを終えて、すっかりビーチモードになっていた友人AとSにばったり会ったので、セスナ観光に行くと伝えて、迎えの車を待つ。

Micronesian Airでのセスナ観光の迎えに来たのは現地のおねーさん。日本語は片言だけど、頭も感じも良い。それでなんだかんだと話しながら着いたのは、空港のそばにあるエア・フィールド。そこからは日本人のスタッフが説明と操縦を担当。
セスナ機が小さいのはいいけど、乗る時に慌てて中を片付けていたのは、まるで散らかしたワゴン車に乗る感じ。
笑えるやり取りの後、いよいよtake off。私は操縦席の隣に、友人Mは後ろに。

★写真→いよいよ操縦席へ?

いや~、気分はガンガンあがりましたね~。バックグラウンドには山下達郎が流れていた感じ。
南は米海軍基地の方までで、北は恋人岬まで。海の青さと緑の多さ。7年前に潜ったダイビングスポットはあの絶壁の海か。本当に別世界のTamon地区。異物感のある火力発電所。恋人岬で旋回をして、基地に戻ろうとしたら、ちょうどlanding航路に入ったNorth West機がいて、その民間機を追っかけるような形でlanding。もちろん滑走路は異なるのですが。

搭乗証明書までもらって、ジュースで一息ついたら、ホテルまで送ってくれることなった。途中でK-Martの側を通りかかったので「寄ってく?」と聞いたら、いいや、というので、そのままReef Hotelまで。一生懸命、これからのビジネス展開のことを話す日本人スタッフがちょっとうらやましくもあり・・・

部屋に戻って、友人Aからもらった昨年夏の写真ファイルをスライドで見る。もって行ったCDをバックグラウンドにすると、夏気分も盛り上がって、わざわざ新しいVAIOを買って担いでいった甲斐もあるというもの。今回はPCというより、AV機器としての使い方が多かったかも。でも写真の整理もできたし (友人AからCDを借りたり、自分の写真はSONY のメモリースティックなので、コピーが簡単。)
帰りにはこのブログも書き出したので、ネット接続をしなかったけど、まあ、いいやね。


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