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友人と一緒にPerhentianへ~リゾート最終日 [ビーチ]

9/11 (火)

3泊4日のバケーションも最後の日となりました。

シュノーケルをしないでちょっと散歩で過ごそうという話になったので、朝もちょっとだけゆっくりと寝ていました。
そして、リスが本当に多いね~なんて話しながらゆるゆるとコーヒーを飲み、のんびりと朝ごはん。
バンガローに戻る途中でまたもや猿の一群に遭遇!! 今度はパンの実を一心不乱に食べていて、なかなか逃げようとしないので、きっちり写真におさまっていただきました。

ちょっと別のリゾートの様子も見てこようと、壊れかけた階段をジャングルトレッキングばりに超えて行った Coral View Island Resort はこじんまりはしているものの、Perhentian Island Resortよりは新しく快適な様子。Small Islandもくっきり見えるので、Turtle Pointへ泳いでいけるかもね・・・なんて話ながらその奥のリゾートまで足を伸ばしました。まあこちらはダイバーやバックパッカー向けですかね。でもみやげ物はこっちの方がいいな~なんてちょっと買い物をしてしまいました。

またちょっと猿の写真を撮ってから、チェックアウト。
12時のボートに乗って帰ります。
ここで笑ったのが、ボートがいよいよ出るという段になって、別のボートに乗る予定のゲストの荷物がまぎれていて、そのゲストは桟橋の上をあわてて走ってくるし、ボートはUターンするし、大騒ぎでした。でも、行きのボートで一緒になったドイツ系かな? の小さな女の子はパパに抱かれておとなしく眠っていたので一安心。

スピードポートで30分。クアラ・ブスッ港に戻ってきて、コタバル空港へ行くワゴンを待つ間に、ちょっと腹ごしらえをしようかという話になって、教えてもらった店を探したら、ちょうどお祈りの時間にひっかかったのか、店を閉じられてしまいました。結局、近くの店でソフトドリンクを買い、別の店でバナナとマドレーヌを食べて1時間のドライブに出発。

今回はドライバーの横に現地の女の人が同乗していたせいか、ドライバーはずっとしゃべりっ放し。

私の友人の隣に座ったヨーロッパ系のおじさんも唾を飛ばしながら後ろの席に座った同行人にシンガポールとマレイシアの違いを延々と喋っていて、ちょっと寡黙な男の方がいいな~と思った日本人は私。。。ヨーロッパ系のおじさんのシンガポール分析にちょっと不快感を示したのは私の友人。私の友人はシンガポールにも数年住んでいたので、あまりに短絡的な見方は嫌だったらしく、かなりブツブツ言っていました。

さて、空港の近くになって、大きな仏像が見え、皆が「??」という雰囲気になったのに気がついたドライバーが寄り道をしてくれました。未完成の仏像とこれでもかという位に建物の周りに伸びた龍の飾り。ドライバーはよく理解をしていなかったし、ヨーロッパ人には大うけで、我々日本人はちょっとシラケ気味。微妙な寄り道でした。

そんなことをしていても2時ちょっとには空港に着いてしまい、4時50分の便まではかなり時間があるので、とりあえず2階のケンタッキーで腹ごしらえ。

マレイシアは豚肉の無い国なので鶏肉が大きく食事を支えています。だからKFCは大きな売り上げなので、マレイシアで上場しているのだそうです。
笑えたのは、各テーブルには「チリソース」と「タイ・チリソース」が置かれていたこと。注文で「スタンダード」か「スパイシー」かも選べます。

時間があったので、空港内をウロウロしましたが、特に買うものも無く・・・
停まっているタクシーにクアラ・ブスッ港まで1時間のタクシーはいくらか? と友人が質問してきたそうです。65リンギット。うーん、本当にマレイシアはタクシーが安い。

MH1397 KBR 16:50 - KUL 17:45

行きのKL発では何も言われなかった友人の大きめのバックパックにクレイムされましたが、行きがOKだったらしょぅがない、ということで持ち込み、KLに戻ってきました。

国際線も国内線も同じ空港なので、KL Sentral駅まで35リンギット払って戻って、そこからタクシーで12リンギット。物価の安いコタバルに比較するとやっぱりKLは割高な気がしますね。東京の物価は比べようがないけれど・・・

リゾート料理がいまいちだったので、ベトナム料理を友人におねだりしました。幸いなことに歩いても30分程度の Plaza Damas にあるというので、タクシーでお出かけ。

Sao Namはかなりお洒落な女性向のお店でした。きれいな花を飾っているだけでなく、我々は香草が駄目だというと、さっとハーブに取り替えてくれるという機転。ただ、ベトナム風お好み焼きが思いの他、大きかったのでデザートまではたどり着けなかったのが残念・・・

お腹一杯になったので、ブラブラ歩いて帰りました。あまり夜の散歩は薦められませんが、ここはまあ大丈夫でしたね。しかし、高速道路に阻まれて、目の前に見えるのに横切って歩いていけない、というのは、都市計画をもっときちんとすべきだという気がしましたね。高層ビルを建てるばかりが近代建築ではないのですよ~、マレイシア政府殿。


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友人と一緒にPerhentian~Perhentianはサルの島? [ビーチ]

9月10日 (月)

ぐったり眠ったようで、7時前には目が覚めた我々。でも友人がKLの旦那さまに電話したら、旦那さまはそれで目が覚めたという。おっと遅刻?

ぐっと人数が減った朝のビュッフェから戻る途中に見たものは、猿の一群!!

このリゾートは、コテージというかバンガローというか、4つの部屋が一棟となっているつくりです。
初日に現れた動物の他にもサルが現れ、びっくり。
まあ、西マレーシアではオラウータンを見たこともあるのですけど、そんな情報を持っていなかったので、最初はあっけにとられてしまいました。

朝、ベランダでコーヒーを飲んでいた時に黒い影が木を上っているのを見かけたのだが、大きめのリスかな~と思っていたら、いや、びっくりするくらい、きれいな猿の群れ。しばし、夢中でカメラのシャッターを切っていました。

昨日行った Rawa Islandがかなり良かったので、今日のシュノーケリングはどうしようかとちょっと迷ったのですが、昨日の亀ポイントにもう一度行って、写真を撮りたい気分もあったので、普通の30リンギットでTurtle Pointに行くという確認をして、出発。

このツアーにも日本人 (多分日曜日にチェックインしてきた) がいたのですが、言葉も交わさぬまま、別のヨーロッパ人のカップルの女性とちょっと話しているうちにシュノーケリング・ポイントへ。既に他のボートがいるし、ボートを操縦している若いお兄ちゃんはやる気がないし・・・
カマスやサワラが見えましたが、前日のような高ぶる気持ちにはなれませんでした。

まあ、でもTurtle Pointは話が別。1回目に飛び込んだ時はかなり近かったので、数人が一斉に追いかけ、その中の馬鹿な男が亀に手をかけてしまったから、亀はびっくりして逃げてしまいました。まったく!! こんな自分勝手な人間がいるから困るのよね・・・

で、ボートにあがってブツブツ言っていたらボートのおにいちゃんが気を利かせて、もう一匹の亀を見つけてくれたので、もう一度飛び込みました。さっきのと同じかな? 前日の亀はくっきりと黒い模様が見える若い亀だったのですが、今日のこの一匹はちょっと年を取っているのか、甲羅の模様がはっきりしていない。まあそれなりの大きさなのですけどね。
でもそう思いながらじっと藻をハムハムしている様子を見た後に動き出した亀を追いかける形で泳ぎだしたら、近くに小さな茶色い亀がすっと寄ってきました。狂喜乱舞!!
当然、私には亀の写真は撮れなかったので (ちょっと自虐的になりたいくらい、今回の水中写真は没物ばかり・・・) 今回見た3匹の亀の姿は私の記憶の中にきれいにとっておくしかないかな。

すっかり満足して帰ってきて、サテー付きのナシゴレンを食べた私はもう一日分の満足。午後は、読書 (日本から持って行ったエッセー集) に耽り、ビーチ近くの花を撮って過ごしました。実を言うと、もうこの時点でかなり日焼けの痛さがひどくなっていたのですけどね・・・

それなので夕方のビールはお預けにして、部屋でシャワーを浴びたら、日焼けの酷い後ろ半面にベタベタにアロエベラを塗ってクールダウン。
ちょっと落ち着いたところで、夕陽を撮りたくてビーチに出てみたのですが、6時15分頃に山に沈むはずの夕陽は雲に邪魔されて、結局写真にはなりませんでした。その後、半島側で稲光がしていたようでしたね。。。

さて、前日のシーフードBBQにうんざりしたので夕食をどうしようと話していたら、月曜日でゲストが少なかったせいかビュッフェはお休み。しょうがないので、とりあえずビールを買いに行き、ついでにサテーを頼み、サラダとミックスグリルをオーダー。まわりはヨーロッパ系のゲストが多く、たわいの無い会話を楽しみました。
ここで非常に原始的なコミュニケーションを見ました。
我々は自分達でビールのカウンターまで現金を持ってビールを買いに行っていたのですが、レストランでビールの注文を受けると、ウェイトレスが手をパンパン! と叩き、Tiger Beer ならば Tの形に、CarlsburgならばCの形を手で作り、数量を指で示す、というもの。
ケータイも問題なくつながる場所なのですが、この方が早いものね・・・ちょっと笑える一コマでした。


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友人と一緒にPerhentianリゾートへ~Perhentianは亀の島 [ビーチ]

9月9日 (日)

ブュフェ形式の朝ごはんを済ませて10時ちょっと前にシュノーケルのボートに乗るべくマリン・スポーツ・センターへ。

我々よりも一日早く島に入ったという藤沢からの日本人カップルと一人で参加の女性の5人で Rawa Islandへ出発。
Small Island の向こう側にあるこの Rawa Island はかなりお勧めです!! 40リンギットなんて安い!
ダイビングをしなくてこれだけの透明度のあるポイントで竜宮の気分♪
Perhentian も砂が白くて良いのですが、この Rawa Island の白砂の上で、いくつもの小魚の群れがダンスを踊るさまは、あちこちでダイビングをしている私ですが、あまり見かけたことが無い。
サヨリの大群、透明なヤガラ、おいしそうなスズキやマナガツヲの大群。。。ちょっと我を忘れてしまい、気がついたら私の船が無い!! 友人が荷物を船に積んでくれたので、私を船が追いかけてくれました。

それからボートはちょっと動いて次のポイントへ。ブダイやらスズメダイやら、ワラワラと。そしてかなり大きな魚影が見えたので追いかけたけれど逃してしまいました。その先にいた友人いわく、ナポレオン!! おーい、私を待っていて!!

もう一度動いて行った先は Coral Garden。ここで初めてBC着用と言われました。かなり流れが速い!
でもその分、クマノミを3種類くらい見れたのでラッキー。ここはかなり深いので、ダイビングで来たかったかな~

そしてボートはSmall Island とBig Islandの中間くらいの Turtle Pointへ。
ボートを操るおじさんが、あぁあそこにいるね~というので飛び込んでみると、若い亀がいました!!
黒い模様がくっきり見えた亀で、しばらく藻をハムハムと食べて、悠然と泳いで行きましたが、うーん、感激!!

船を下りてしばらくボーっとしてからお昼へ。フロントの前を悠々と歩くオオトカゲとミランダの毒々しいオレンジ色に苦笑・・・
ボートの上で「実はアダプタを忘れたので、PCが無用の長物になって・・・」という話をしていたので、藤沢からのカップルにアダプタを借りて、PCとデジカメのチャージ開始。

午後は、そのカップルが前日に亀を見たというビーチの端に移動。かなり遠浅の白砂はいいのだけど、50cmはありそうなカワハギがいて、怖かった。以前にモルジブの遠浅の海でカワハギに突進されて、ものすごく怖い思いをしたことがあったので、カワハギはどうも苦手。。。

友人はかなり長時間遊んでいたのですが、私はどうも日焼けがひどいことになっているようだったので、陸でウロウロ。
ビールを飲んで部屋に戻ってシャワーを浴びたらものすごい痛さ・・・友人にものすごく怒られるような軽症火傷のような日焼けになってしまった・・・
でも6時にマッサージを頼んでいたので、ビールを売っていたおばさんのバリバリという感じのマッサージを受けてから夕飯へ。星空がきれいだね~。

今日はちょっと趣向を変えてシーフードにしましょう、ということで海老と白身魚とイカを頼んでみたのですが、いや、もうちょっとシンプルなソースがほしかったと涙にくれたくらい真っ黒なソースがかかった代物が・・・ビールで流し込むように食べて、アイスクリームを買って帰りました。


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友人と一緒にPerhentianリゾートへ~Perhentian Island Resortにチェックイン [ビーチ]

9月8日 (土)

KLの朝は遅い。でも我々は7時50分の飛行機に乗るので、5時45分出発ということで5時前から目が覚めてしまいました。
居眠りしている警備員を見ながら車で15分くらいのKL Sentralへ旦那さんの車で送っていただき、30分のエクスプレスで空港へ。

国内線は荷物がうるさくないのでそのまま乗りましょう、という友人のコメントもあり、荷物を抱えて搭乗。キャスターをはずしたりしてむりやり荷物を詰め込んでいるうちに結構飛行機は一杯になりました。

MH 1384 KLIA (KUL) 07:50 - Kota Bharu (KBR) 08:40

ジュースが配られ、でも我々は友人の交渉で温かいコーヒーをもらったので、友人が出かける前に作ってくれたお握りで朝ごはん。
あぁ、朝があけてきたね~と言っていたら Kota Bharu の空港着。

出口でツアーガイドが名前を掲げて待っていました。
そのガイド/ドライバーは、その便からは我々ともう一組をピックアップする予定だったのに、もう一組が見当たらないのでしょうがなくバスを動かしたドライバーが空港を出る手前で、携帯電話で何かどなったかと思ったらまた到着口に。結局出口のところのマクドナルドで優雅に朝ごはんをしていた3人を拾って一件落着。

コタバル空港は Kelantan州。でも Perhentian Islandは Terengganu州。
東海岸をちょっと下る形で1時間くらい道路を飛ばして、船に乗る Kuala Besut港へ。
途中、さばいたばかりの牛の足をつるして売ってあったり、かなりの田舎・・・

港では時間がちょっとあったので、リバーシブルの布の帽子を買う。10リンギット。正式な通貨換算であれば1リンギットが32.80円ですが、感覚的には40円と考えた方が近いようです。

船のチケットは片道30リンギット。我々の分はツアーのクーポンに入っていたらしいが、島のあるNational Parkに入る税金の5リンギットは別料金。
11時出港のJetty と聞いていたのだが、うーん、ダイビングに使うようなボート・・・
まあ、それでも濡れるわけでもないし、30分程度なので、モーターボートに乗るような勢いでまっすぐに Perhentian Islandへ。小さな女の子がちょっと怯えてしまったので、船の中で移動する程度のトラブルだけだった、と書きたかったのですが、もうひとつのトラブルは私がまたもや。。。

せっかくの景色をとろうとバッグの中からカメラを取り出した時に白い紙切れが波間に消えた。うーん、あれは確かボートのチケット。
ボートを降りる時にチケットを集める、というので波に飛んだ、と友人が叫んだのだが、チケット収集のおじさんは枚数が足りないと怒られるらしく、電話で話してくれという。友人がしょうがなくチケットは飛んで行ったと電話口で説明してくれた。友人はこんな時、シングリッシュで言ってくれるので押しが利く。

Perhential Island Resortにチェックインして、もらった鍵を持って指定された部屋に言ったら、ダブルベットが一つ。またか・・・友人が部屋を変えてもらう! とフロントに行き、隣の部屋の鍵を手に戻ってきた。しかし、タオルは無いし、冷蔵庫は無いし、ベットサイドの電球は切れているし、ということで友人がまた怒りだした。もちろん、全部手配してもらい、ちょっと落ち着いたところでお昼。

Perhentianは南の島なので、ヤモリは必須。
それにリスとオオトカゲ・・・かなりの数のオオトカゲがあちこちに見られます。

さて、お昼ご飯を食べにリゾート唯一のレストランへ。一番無難なサンドイッチを。
友人いわく「マレーでは食べ物は期待しないでくださいね~」
そうかもね。間の抜けたキューカンバとトマトと果物。まあ、この手のリゾートで食事がすごくよければもっとはやっているってことだよね。

フロントでタオルを借り、シュノーケルをしようとフィンを借りにマリン・スポーツ・センターへ。
結構ダイバーが来ているようだが、今回は友人がダイビングをできないのでシュノーケルだけ。

メインビーチはあまり魚影も無いけれど、ちょっと外れた場所で餌付けをするとうるさいくらいに魚が寄ってくる。餌は日本から持ってきた高野豆腐とお麩。麩の方が食いつきがいいかも。

日差しが強いし、朝も早かったので、しばらくシュノーケルで遊んで、ビールを飲んで、部屋に戻ってシャワーを済ませたら二人ともバタンキュー・・・1時間くらいぐったりと寝てしまいました。

晩御飯ももちろんレストランへ。油が強いのでチキンがあまりおいしくなかった (涙


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パーティ三昧のグアム (8)~朝3時半のモーニングコール~ [ビーチ]

朝3時過ぎに友人Mがゴソゴソと起き出してシャワーを浴びている。やれやれ、私も起きなきゃ。でも眠~い。。。
でもグズグズして二度寝をすると前日の友人Sのような騒ぎになるから、と勢いをつけて着替えてトランクを引きずってチェックアウト。

さすがに友人達の会社の添乗員はほぼ同時にチェックアウト。しかし、あの背広は特注? と思うくらいの体型だったな。。。

Reef Guamのロビーでは24時間営業の軽食売り場の担当があくびをし、ちょっとH系のビデオ (裸の女の子たちが大騒ぎするといういかにもアメリカのビデオ) の広告を延々と流していた4時半ちょっと前。我々をピックアップする車が来て、もう一軒のホテルで若い日本女性をピックアップして、ぼんやりした頭の我々を乗せて空港へ。

出発の時はトランクの鍵をしないでくださいね、と言われていたのでかなり厳しいチェックを予想していたら、カウンターでチェックの荷札を貼られたトランクをX線のカウンターに自分で運んで、靴を脱いで、PCをカバンから出して、という簡単な検査で出国手続き完了。
ところで気になるトランクの重さは、友人は50ポンド手前でセーフ。私は当然それよりも下。

こんな早朝でもDuty Free Shopだけは開いていたので、欲しかった化粧品をチャチャッと仕入れてゲート9へ。友人Mがお腹がすいたと前日に友人Aにもらったスティックチーズをかじっていたので、近くのコーヒーショップで私はコーヒーとマフィン、友人Mはおにぎりとコーヒーとヨーグルトを購入。私は前日の夕食時に精算でかなりのドルを持っていたので、使い切った友人Mに朝食をおごる。「これで来る時に5ドルのスパークリングワインで買収されたことはちゃらね~」と言ったら、「えーっ!もう面倒見てくれないの?」というリアクション。
おいおい、この先、どんなことをしでかす気??

さて、しばらくして、同じくコンチネンタル便に乗る友人S達が到着。友人Sがバタバタと私の所に走ってきて、手にしていた小さなDuty Free Shopの袋をくれた。あけると綺麗な色の口紅。
「ごめんね、今回、ちゃんと一緒に遊べなくて・・・」
いやいや、友人Mに振り回されていたのですねる暇もございませんでしたから、大丈夫でございます。

来る時よりも一回り大きな機体はほぼ予定通りに離陸。

★写真→コンチネンタル・ブランチ?

来る時に「帰りの便で使ってくださいね」といわれたイヤフォンで音楽を聴いたり、このブログを書き始めたりしている間に成田到着のアナウンス。

難なく入国審査を済ませ、荷物をピックアップして、友人S達に手を振り、荷物をヤマトに預けてNEXのプラットフォームへ。
ちょっと時間があったので、うだうだと友人Mとおしゃべりをして、横浜行きと新宿行きに別れてこの笑いっぱなしのツアーも終了。
朝4時半の便に乗った友人Aから到着のメールを受け取ったりしている間に新宿到着。あらあら、3泊4日といっても、お昼に戻ってきてしまうと余韻を楽しむ時間も無いものだわね。


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