パーティ三昧のグアム (8)~朝3時半のモーニングコール~ [ビーチ]
朝3時過ぎに友人Mがゴソゴソと起き出してシャワーを浴びている。やれやれ、私も起きなきゃ。でも眠~い。。。
でもグズグズして二度寝をすると前日の友人Sのような騒ぎになるから、と勢いをつけて着替えてトランクを引きずってチェックアウト。
さすがに友人達の会社の添乗員はほぼ同時にチェックアウト。しかし、あの背広は特注? と思うくらいの体型だったな。。。
Reef Guamのロビーでは24時間営業の軽食売り場の担当があくびをし、ちょっとH系のビデオ (裸の女の子たちが大騒ぎするといういかにもアメリカのビデオ) の広告を延々と流していた4時半ちょっと前。我々をピックアップする車が来て、もう一軒のホテルで若い日本女性をピックアップして、ぼんやりした頭の我々を乗せて空港へ。
出発の時はトランクの鍵をしないでくださいね、と言われていたのでかなり厳しいチェックを予想していたら、カウンターでチェックの荷札を貼られたトランクをX線のカウンターに自分で運んで、靴を脱いで、PCをカバンから出して、という簡単な検査で出国手続き完了。
ところで気になるトランクの重さは、友人は50ポンド手前でセーフ。私は当然それよりも下。
こんな早朝でもDuty Free Shopだけは開いていたので、欲しかった化粧品をチャチャッと仕入れてゲート9へ。友人Mがお腹がすいたと前日に友人Aにもらったスティックチーズをかじっていたので、近くのコーヒーショップで私はコーヒーとマフィン、友人Mはおにぎりとコーヒーとヨーグルトを購入。私は前日の夕食時に精算でかなりのドルを持っていたので、使い切った友人Mに朝食をおごる。「これで来る時に5ドルのスパークリングワインで買収されたことはちゃらね~」と言ったら、「えーっ!もう面倒見てくれないの?」というリアクション。
おいおい、この先、どんなことをしでかす気??
さて、しばらくして、同じくコンチネンタル便に乗る友人S達が到着。友人Sがバタバタと私の所に走ってきて、手にしていた小さなDuty Free Shopの袋をくれた。あけると綺麗な色の口紅。
「ごめんね、今回、ちゃんと一緒に遊べなくて・・・」
いやいや、友人Mに振り回されていたのですねる暇もございませんでしたから、大丈夫でございます。
来る時よりも一回り大きな機体はほぼ予定通りに離陸。
★写真→コンチネンタル・ブランチ?
来る時に「帰りの便で使ってくださいね」といわれたイヤフォンで音楽を聴いたり、このブログを書き始めたりしている間に成田到着のアナウンス。
難なく入国審査を済ませ、荷物をピックアップして、友人S達に手を振り、荷物をヤマトに預けてNEXのプラットフォームへ。
ちょっと時間があったので、うだうだと友人Mとおしゃべりをして、横浜行きと新宿行きに別れてこの笑いっぱなしのツアーも終了。
朝4時半の便に乗った友人Aから到着のメールを受け取ったりしている間に新宿到着。あらあら、3泊4日といっても、お昼に戻ってきてしまうと余韻を楽しむ時間も無いものだわね。
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